神戸大学大学院経営学研究科:神戸大学経営学部

経済経営学会の刊行物

神戸大学経済経営学会発行の紀要

目次

神戸大学経済経営学会とは

神戸大学経済経営学会は、経済学研究科(経済学部)、経営学研究科(経営学部)、経済経営研究所、国際協力研究科の教員と学部学生、大学院学生により構成された、経済及び経営に関する学術の研究の促進を目的とした会です。
本会は、明治39年(1906年)に日本で最初に創刊された社会科学系の学術雑誌である『国民経済雑誌』(月刊)の刊行を主な活動としてきました。この歴史ある『国民経済雑誌』には、本学の経済系、経営系の教員が、最新の研究に基づいた論文を載せてきました。2000年からは、レフェリー制を導入し、学内の教員だけでなく、外部の研究者や大学院の優れた論文も掲載されるようになっています。
学生会員には入会時に、経済・経営の各専門分野の内容を体系的・網羅的に要約・解説した『ハンドブック経済学』(経済学部学生用)あるいは『ハンドブック経営学』(経営学部学生用)が配布されます。また学部生会員には、毎年4月と10月に、学部で行われる講義の内容をわかりやすく解説した『経済学・経営学学習のために』が配布されます。さらに、『国民経済雑誌』も2号分をまとめて2ヶ月ごとに配布されます。

『国民経済雑誌』

『国民経済雑誌』は、1906年(明治39年)に日本で最初に創刊された経済・経営・商学の学術雑誌です。主に神戸大学の関係教員が研究成果を発表するものであり、分野によっては講義の理解や自主的な学習の助けとなります。
2000年(平成12年)より、本誌の伝統を生かしながら、学術雑誌としての価値を一層高めるため、本誌を外部に対してよりオープンなものにすることにいたしました。学内のスタッフの論文とともに年間10編ほどのレフェリー付き論文を掲載します。(指導教授の承認があれば大学院生も投稿できます。)

レフェリー付き論文の詳細はこちら

『経済学・経営学 学習のために』(国民経済雑誌別冊)

『経済学・経営学学習のために』は、各学期に学部で開講される講義について、担当教員自身が、その内容や勉強法について、あるいは参考書について、シラバスよりもずっと詳しく、しかし、平易に説明したもので、4月と10月に発行されます。これを読むことで、講義の選択に活用できるだけでなく、選択後の講義を理解するうえでの秘訣を学ぶことができます。講義ごとの説明ですので、講義の本質的な狙いを把握し、より内容を深く理解するのに役立ちます。

『ハンドブック経営学』『ハンドブック経済学』

これらは『国民経済雑誌』発行100年の節目にあたる200巻を記念して2011年に初版が刊行されました。経済学および経営学(会計学・商学を含む)の各専門分野の内容を、本学の誇る幅広い教授陣の中から経済学研究科(経済学部)、経営学研究科(経営学部)、経済経営研究所、国際協力研究科の教員の代表者が執筆しています。このハンドブックは経済学および経営学の基礎から応用まで幅広く網羅されており、授業を選択するときのガイドに、また、より進んだ研究を行ったり専門を越え幅広い研究を行うのに大変役立つ書物です。分野ごとの参考書リストも付いています。

『経営学研究のために』『経済学研究のために』

『経営学研究のために』は神戸大学経済経営学会が1970年に各専門分野で行われている研究の内容と動向を簡明に解説するために発刊した『経済学研究のために』と『経営学・会計学・商学研究のために』に端を発します。以来ほぼ4年毎に改訂を行い、それぞれの学問分野の発展に対応して一層の内容充実に努め、2002年第8版を『経済学研究のために』と『経営学研究のために』とに改訂し、2006年に第9版が刊行されました。
この紀要は学生の勉学の指針として、またそれぞれの専門研究領域を持つ研究者が他の研究分野の展開状況を把握する際の参考資料として好評をもって迎えられ、有効に活用されております。

お問い合わせ先:

神戸大学経済経営学会
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1
神戸大学経済経営研究所内 神戸大学経済経営学会
TEL/FAX 078-803-7228
e-mail kkg@rieb.kobe-u.ac.jp