神戸大学大学院経営学研究科:神戸大学経営学部

中野 常男

中野常男なかのつねお

名誉教授
博士(経営学)(神戸大学)

略歴

  • 2016年神戸大学大学院経営学研究科名誉教授
  • 2016年神戸大学大学院経営学研究科退職
  • 1999年神戸大学大学院経営学研究科教授
  • 1993年神戸大学経営学部教授
  • 1975年神戸大学経営学部助手
  • 1975年神戸大学大学院経営学研究科博士課程退学
  • 1975年神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了
  • 1973年神戸大学経営学部卒業

専攻

会計史・簿記・財務会計

研究テーマ

簿記および財務会計の理論と制度に関する歴史研究を主たる研究分野としています。具体的には,(1)16世紀後半から20世紀初頭にかけてのイギリスやオランダ,アメリカにおける複式簿記の近代化過程の研究,(2)会計に直接に携わらない人たち(=「非会計人」)による著作等に見られる会計の社会的イメージの歴史的変遷にかかわる研究,(3)明治期以降に公表された会計史関連文献のデータベース化に基づく,わが国における会計史研究の発展に関する実証研究を中心に研究を進めています。

最近の論文・著書

  • 「会計史と会計人の「コモンセンス」」,税経通信,第69巻第5号,2014年,17-23.
  • 「『会計史学会年報』に見るわが国の会計史研究の特質:1983~2012年」(共著),国民経済雑誌,第208巻第2号,2013年1-22.
  • 『体系現代会計学第8巻 会計と会計学の歴史』(共編著),中央経済社,2012年.
  • 「わが国における会計史研究の萌芽─東奭五郎の簿記史研究を中心として─」,国民経済雑誌,第204巻第3号,2011年,1-20.
  • 「会計史─会計における歴史研究の現状と課題─」,企業会計,第63巻第7号,2011年,4-10.
  • 『複式簿記の構造と機能─過去・現在・未来─』(編著),同文舘出版,2007年.