神戸大学大学院経営学研究科:神戸大学経営学部

庭本 佳子

庭本佳子にわもと よしこ

准教授
博士(経営学)(神戸大学)
教員のメールアドレス(画像)

略歴

  • 2017年4月 神戸大学大学院経営学研究科准教授
  • 2015年4月~2017年3月 摂南大学経営学部経営学科 講師
  • 2015年3月 博士(経営学)神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程 修了
  • 2012年3月 京都大学大学院法学研究科博士課程後期課程 退学
  • 2010年3月 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻 修了
  • 2008年3月 京都大学法学部 卒業

専攻

人的資源管理論、経営管理論

担当科目

  • 学部:外国書講読
  • 大学院:人的資源管理特殊研究

研究テーマ

組織における協働を通して、いかにメンバーはより良く生きていけるのか。また、組織は、メンバーの能力をいかに活用して持続的に発展していけるのか。こういった視点から、組織のケイパビリティ、リーダーシップ、チーム・マネジメントに関心をもって研究しています。

最近の論文・著書

分担執筆
  • 『メイヨー=レスリスバーガー 人間関係論 経営学史叢書 第Ⅲ巻』, 文眞堂, 2013年
  • 『人的資源管理』, 中央経済社, 2016年
  • 『経営管理論』, 中央経済社, 2015年
学術論文
  • 「組織能力におけるHRMの役割―「調整」と「協働水準」に注目して―」, 『経営学史学会年報 経営学の再生―経営学に何ができるか―』第21輯, 経営学史学会, 127-138頁, 2014年
  • 「組織能力の形成プロセス―現場からの環境適応―」, 『経営学史学会年報 経営学の批判力と構想力』第23輯, 経営学史学会, 121-132頁, 2016年
  • 「チーム制組織におけるリーダーシップ研究の源流:LewinとLikertの所説を中心に」, 『六甲台論集―経営学編―』第59巻第2-3号, 神戸大学大学院経営研究会, 27-46頁, 2012年
  • 「組織的知識と個人的知識の相互向上プロセスの論理―組織能力概念の考察を通して―」, 『経営問題』第6号, 日本学術振興会産学協力研究委員会 経営問題第108委員会機関誌, 12-53頁, 2013年
  • 「日本企業における組織能力の発現メカニズム―チームの協働とリーダーシップの視点から―」, 神戸大学大学院経営学研究科博士論文, 2015年

メッセージ

学部から大学院の途中まで法学を学び、その後に経営学に転向してきました。どちらの学問からも、人間社会における様々な関係性を問い、その均衡を探究する面白さを知りました。最近は、多様な関係性が環境に応じて相互変容していく現象を観察するには、とりわけ経営学ならではのアプローチを活かせるのではないかと思っています。