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戦略的企業家養成に向けて~既存・新規プログラムの関係と概要



エッセンシャル・コース 第Ⅰ期生 (現在募集中)
  • プログラムの概要
  • 開催日:第1回2012年4月14日(土)、第2回5月19日(土)、第3回6月30日(土)、第4回7月28日(土)、第5回9月8日(土)
  • 開催時間:午前9:00-12:00、午後13:00-17:00
  • 開催場所:神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ
  • 参加企業:10社程度(合計15名程度)
  • 参加申込:参加希望者は、現代経営学研究所bi@riam.jpに連絡を取り、2012年1月31日(火)まで(特別奨学生の募集締め切りは2月20日)に手続きを行って下さい。ただし、定員の15名に達し次第募集を締め切ります。申込用紙はこちらをご利用下さい。

詳細資料のダウンロード

  • 当プログラムおよびエッセンシャルコースについての詳細説明資料 をダウンロードできます。

応募の詳細はこちら


戦略的企業家養成プログラム

  • 戦略的企業家養成プログラムは、NPO法人「現代経営学研究所(RIAM)」が主催者となり、神戸大学大学院経営学研究科が後援する産学連携による研修事業の一環として運営されるものです。


戦略的企業家養成プログラム

  • 下記のプログラム群では、「企業家として成功したい」という企業家マインドを持っているベンチャー企業家およびその志望者、そのようなマインドを持ちながら企業成長を志向する中小・中堅企業の経営者およびその候補者などを対象に、気付きを与え、それぞれが、ロジックをきちんと組み立て、最少限のリスクで経営を進めることができるようになるための考え方や手法を学んでもらうことを目的とします。
  • これらによって、「戦略的企業家精神」を持った企業家、経営者、プロフェッショナル人材の養成を目指します。


既存プログラムの対象領域



エッセンシャル・コースの概要

アドバンスト・コースの概要


【エッセンシャル・コースは、2112年4月から開催予定】
【アドバンスト・コースは、2112年10月から開催予定】



メイン講師


山本 一彦  株式会社クラシック・キャピタル・コーポレーション 代表取締役

住友電気工業株式会社、株式会社野村総合研究所(企業財務調査室)を経て、ベンチャー企業などで財務、経営戦略の責任者を経験。

1998年より、創業期専門のベンチャーキャピタリストとしてベンチャー企業の投資育成に取り組む一方、企業金融の専門家としてM&A・財務戦略などのコンサルティングを提供。その他、大手企業の社内研修の講師も多く務める。

神戸大学大学院経営学研究科非常勤講師、大阪経済大学経営大学院非常勤講師。

一橋大学商学部経営学科卒業(1998年)



忽那 憲治  神戸大学大学院経営学研究科教授

財団法人日本証券経済研究所研究員、大阪市立大学経済研究所専任講師、助教授、神戸大学大学院経営学研究科助教授を経て、2005年より現職。

専門は、アントレプレナーファイナンス、アントレプレナーシップ、ビジネスプランニングとリスク分析、中小企業金融。Journal of Finance、Journal of Financial Economics、Review of Financial Studies、Journal of Banking and Financeなどの海外トップジャーナルに論文多数。

著書に、『ベンチャーキャピタルによる新産業創造』中央経済社(2011年)、『中小企業が再生できる8つのノウハウ』朝日新聞出版(2010年)、『IPO市場の価格形成』中央経済社(2008年)、『ベンチャーキャピタルハンドブック』中央経済社(2006年)などがある。また、企業家育成のための社会人向けプログラムとして、ビジネスプランニング実践塾やベンチャーファイナンス実践塾の塾長を務めている。詳細は下記ウェブサイトを参照。

http://www.b.kobe-u.ac.jp/kutsuna/
http://www.b.kobe-u.ac.jp/kutsuna/entre

大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了(1994年) 。博士(商学)。


サブ講師


森 時彦  株式会社リバーサイド・パートナーズ 代表パートナー

神戸製鋼所を経て、GE(ゼネラル・エレクトリック)に勤務。製品開発・マーケティング部門のグローバルリーダー、日本GE役員などの要職を歴任。その後、テラダイン(日本法人)代表取締役。2006年に株式会社チェンジ・マネジメント・コンサルティングを設立し、代表取締役に就任。組織力の開発、リーダーシップ育成などを手がける。2007年には、株式会社リバーサイド・パートナーズを設立、代表パートナーに就任。

著書に、『結果の出ない組織はこう変えろ!(ファシリテーションの応用と実践)』朝日新聞出版(2011年)、『ザ・ファシリテーター』ダイヤモンド社(2004年)、『ザ・ファシリテーター2』ダイヤモンド社(2007年)などがある。

大阪大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)卒業。工学博士(PhD)、経営学修士(MSM)。



山田 仁一郎  大阪市立大学大学院経営学研究科 准教授

日本学術振興会特別研究員、香川大学経済学部専任講師・准教授、産業技術総合研究所ベンチャー開発戦略研究センター客員研究員、英国・クランフィールド大学マネジメントスクール客員研究員・フェロー、フランス・ボルドー・マネジメントスクール客員教授を経て、2011年より現職。

専門は、アントレプレナーシップ論、経営戦略論、組織論、イノベーション論。Journal of Management Development、Creativity and Innovation Management、Journal of Media Business Studiesなどの海外ジャーナルや国内学術専門雑誌に論文多数。

共著に『プロデューサーのキャリア連帯』白桃書房(2010年)、『大学発ベンチャーの日韓比較』中央経済社(2010年)、『ベンチャーが社会を変える』ミネルヴァ書房(2009年)、『日本の新規開業企業』白桃書房(2005年)などがある。

文部科学省・科学技術政策研究所アドバイザリー委員(2007年~)や中小企業診断士試験委員(2011年~)などを兼務。

北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(2000年)。博士(経営学)。