柴垣　優菜

プロフィール

柴垣　優菜（しばがき　ゆうな）

有限責任あずさ監査法人　神戸事務所勤務

公認会計士を志した動機

１回生の時の簿記の授業を大原の先生が担当して下さっており、簿記に興味を持ったことがきかっけです。また、大学4年間のうちに、何か一つでも一生懸命になれることや、成し遂げたと言えることがあると良いと感じたため、公認会計士を目指すことを決めました。

会計プロフェッショナル育成プログラムの活用

１回生の時に商業簿記Ⅰ、商業簿記Ⅱ、工業簿記の講義を受講し、簿記３級と簿記２級を大原に入学するまでに取得しました。

公認会計士としての仕事の魅力

公認会計士の魅力は業務の幅が広いことだと感じます。会計監査業務に加えて、アドバイザリー業務に携わることができ、また、一般企業で公認会計士として働くこともできます。監査法人で働く場合には、様々な業種の企業がクライアント先となり、若い年次のうちから多くの経験を積むことができます。

神戸大学生の皆様へのメッセージ

公認会計士試験の受験勉強は決して楽なものではないと感じますが、合格した後には、公認会計士を目指してよかったと心から思っています。大学生活の半分以上は試験勉強をしていましたが、予備校で過ごした時間はとても楽しく、尊敬できる友達にも沢山出会うことができました。また、公認会計士の魅力として、就職活動がとても楽であるという点があります。大学生活で打ち込めるものを探している人は、是非公認会計士を目指していただけたらなと思います。