Webex Events の使い方
このページは神戸大学からCisco Webexアカウントを付与された経営学研究科教職員を対象にしたページです。学生の皆さんがWebexを利用する場合はこちらをご参照ください。
7月1日追記:Webex Events はアプリから参加できません。Webex Events に参加する場合、必ずウェブブラウザから参加するようアナウンスすることをお勧めします。
Webex Eventsとは
Ciscoが提供するオンライン型セミナー・イベント用のツールです。大学で利用する場合、履修者の多い講義、説明会、セミナー、学会運営に適しています。少人数で対話を交えながら議論を進める場面にはWebex Meeting, zoom をご利用ください。
役割の説明
Webex eventsでは参加する人を4種類の役割に分けることができます。詳細はこちらもご参照ください。
- 主催者:文字どおりイベントの「主催者」です。最も強い権限があります。イベントのスケジュール・開始・プレンゼンターやパネリストの指名ができます。
- パネリスト:主催者とともにイベントの運営を担当する「共同運営者」の位置付けです。Q&A対応やスライド・マイク操作を行うことができます。講義の場合はTAに割り当てると良いでしょう。
7月1日追記:パネリストに指名するには「招待」の操作を明示的に行う必要があります。詳しくはこちら。 - プレゼンター:「講演者」の役割です。講義では主催者である教員がプレゼンターを兼ねることが多いでしょう。担当教員のほかに、外部講師やゲストを招いて講義をしてもらう場面ではゲストを「プレゼンター」に設定してください。プレゼンターは自分のPC画面やアプリを共有し講義を行うことができます。
- 参加者:一般の参加者です。講義では学生はこの立場になります。Webex Eventsでは参加者のマイクはデフォルトでミュートになっています。解除できるのは主催者、パネリストのみです。参加者のビデオは表示されません。